ころころのたわむれ

新型コロナウイルスに振り回される日々

まず出産できる病院が決まらない

先週不妊治療のクリニックを卒業し、7〜10日後くらいに産院を決めて連絡してくださいと言われていたので、今週目星をつけていた病院に行ければと思い電話。

一人目の出産時は里帰り出産せず近場の病院で出産したので、二人目も勝手知ったる同じ病院が良かったのだけれど、電話をすると、さんざんたらい回しにされてかけ直した挙句、現在新規は受け付けていないとのこと。

早速コロナの影響が…!  

電車に乗るのも怖い日々なので、なるべく近場がよく、別の産婦人科もいくつかあるものの、いい口コミ、悪い口コミを見すぎたせいか電話する勇気が出ず午前中を無駄にしてしまった。

不妊治療のクリニックに相談してみたら、心拍確認まではしてくれるとのことだけど、結構先になるそうで時々軽い腹痛もあるし、お腹の状態も気になるので、あきらめて別の病院を探した方がいいのか悩む。

結論は出ず。

のんべんだらりとした日々に、「通院」という立派な予定を入れられなかったのも残念。

予定が欲しい。外に出る大義名分が欲しい。

 

テレビでは、昨日も今日も

「都会にこんなに人がいません! 」

「逗子も先週は人がいっぱいでしたが、今週はあまりいません!」

「休業要請しているのに開店している大阪のパチンコ店!」とか、

私にとって有益なことは一切なく、見ると空虚な気持ちになるのはわかっているのに、ついつけてしまう。

キッチンカウンターに置きっぱなしの、清潔かどうかがわからなくてつける気がしないマスク二枚も空虚な存在。

 

今日の息子は、本当にめずらしく一人で遊び始めたので、しめしめと思って仕事をしていたら、あまりにも静かなのでおかしいと思いリビングに行くと、クーピーやらちゃれんじの素敵なおもちゃやら切ってはいけないあれこれを、はさみで容赦無くカットしていて絶望…(ちなみに30分間くらいの犯行)。静かにしているときはいたずらしているとき、って心のどこかでわかっていたものの、ほんと仕事するチャンスがないから仕事したかった…。

それを怒っているうちにうんちをしていたみたいで、トレパンを洗ったり結局仕事もできないしで過酷な1日だった。

 

【今日の三食】

朝シリアルと目玉焼き(夫が焼いてくれた)、昼は冷凍のピザと唐揚げとブロッコリー、夜は豆ご飯と冷しゃぶと冷しゃぶの茹で汁で作った味噌汁。夜はまあまあの出来だと思ったけど息子受けはイマイチ。