起き抜けに右下腹部がズキズキと痛かったので、不妊治療クリニックで連休明け心拍確認を待たず、近場の婦人科に行った方がいいのかなと悩む。
夫が息子と遊んでくれているすきに、また産院の検索。
意外と分娩をやっているところが少なく、選択肢が少ない。
いろいろ悩んだ結果、分娩はやっていないけど妊婦健診をやってくれる産婦人科と、分娩は助産院の組み合わせでどうかというところで気持ちが落ち着いたので、とりあえずその近場の産婦人科に行ってみることにした。
クセ強めの先生、そもそも、心拍確認していないのに不妊治療のクリニックを卒業はおかしい! と不妊治療クリニックに対してお怒り…(これについては、コロナを警戒してのためかなと思わないでもないがおかしいのかな…)
クリニック名を聞かれたので告げると、さらにあそこは悪徳!! とボロカスに言われた。
私としては第一子もそこで妊娠できたので、不妊治療クリニックに対しての不満はないのだけど、いろんな意見があるのだなと思う。
検査の結果、まだ心拍は確認できず、ショックで頭が混乱する。
胎嚢は大きくなっているし、まだ確実に流産かはわからないとのことだけど、
6wに入っているとしたら、心拍確認できないとおかしいと言う。
先生の言い方は、流産の方に傾いている雰囲気だった。
産院について情報を得ようと思い、現状出産は助産院にしようと思っているとの旨伝えると「死ぬかもよ?」とキッツイひとことを投げられる。
助産院に対して失礼ではと思ったものの、自分が高齢出産だということをすっかり忘れていたので、確かに病院の方が安心だなと思わなくもない。
この先生はあけすけに悪口を言うものの、感じが悪いというわけでもなかった(かなり相性はあると思うが)。
これは私の悪いところだけど、初対面の人と話すとフワーッとしてしまうというか、伝えるべきことがちゃんと伝えられないこどもおばさん(byたそがれたかこ)なので、腹痛の件を相談するのを忘れていたと、産院を出てから気づいた…何のために行ったのか。本当に自分の愚かさに呆れる。
今日の検査はオール自費なので、かなりの出費…心拍も確認できず、腹痛の相談もできず、気持ちはさらに混乱しただけで、連休明けの不妊治療クリニックまで待った方がよかったのだろうか。
二人目ということもあり楽観的だったというか、移植後陽性反応が出た時点で、流産する可能性はあまり考えていなかった。
検索してみると、6週で心拍確認できなかった人はけっこういたので気を取り直すものの
流産のツイートもたくさん見てしまった…息子の妊娠時は、SNSをやっていなかったのであまり惑わされることはなかったんだけど。